映画が好きなんです!

映画とDVDを中心に書いてます。 劇場での初日チェックが基本ですが、 たまーに遅れます・・・
でも、新しい映画を探している人におすすめです。 その他にもバイクと日常のこだわりをブログにしてます。

FAKE TV

更新してなかった

最近めっきり映画だけのブログになってしまったので、少し停滞。
この先は、スーパーマンもやるしマイアミバイスももうすぐなので、楽しみ。
なので今日は映画の話題では無い事を書く事にしようと思う。
以前にテレビで犯罪都市として名高い南アの都市ヨハネスブルグの特集をやっていた。狭い見識ながらもある程度他国の危険な状況は知っているが、ヨハネスは別格だった。そして、ワールドカップが終わり、次回開催で注目の集まる南アフリカだが、ネットのニュースにあるおっちゃんが危険だからW杯は開催するな!もしくは、来るな!というサイトを立ち上げた記事が載っていた。
ここで、調べた限りのヨハネスブルグをご紹介。
笑えるくらい凄い。
・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。
又、とある新聞には
高速道路上で車強盗発生

ヨハネスブルク在住Aさん運転の車が、高速道路上で故障、
道端に寄せて、車のボンネットを開けていたところ
突然、車強盗に遭遇、Aさんは殺された。

現場付近はきわめて強盗の多いエリアであったが

警察は
いくら故障したとはいえ、車の外にでるのはきわめて無謀。
Aさんの場合は、車が故障した時点ですぐ車を道端に止め、
ただ単に停車しているそぶりを見せながら、ドアのロックを確認し
携帯電話で 緊急連絡先(そんなのがあるらしい)に連絡して
レスキュー+警察を呼ぶべきだった。
Aさんにも落ち度がある。
携帯電話なしで、車の運転をするのは無謀極まりない
とのコメントを発表した。

この記事を読んで凍りついた。
ヨハネスブルクでは、強盗にあわないように車で外出するのだが
車が何らかの理由で故障した場合は、それは即命の危険にさらされる
ことらしい。
といった事が書いてあったらしい。
(上記文章は2chの「死にたい人にお薦めの危険な街ヨハエスブルグ」より)

タクシーから降りて、ホテルに向かう場合は全力疾走が必要とも言われている。

凄げぇ?。こんな所でワールドカップってかい?
ある意味、血まみれの赤子を腹を空かせたピラニアがいっぱいいる水槽に
投げ込むようなもんだな。

追い込んでるし・・

最近このブルグとは別に違うブログも書き始めた。
グルメだけの話を書いているもの。
ここのブログは映画とかバイクとか、興味のあった話を書いているけど、
もうグルメだけ、美味しいお店とか、料理だけの話です。
だんだん大変になってきたけど、頑張る。
頑張って何になるわけじゃないけどね・・
グルメBLOG

映画は今週も見れなかった。
来週はSAW2を見る予定。予定は予定。
しかし、しばらくすると良い映画も目白押し。
年末から春にかけては映画も豊富だしね。
しかし、例年のような大作はこない。
大作??と思われるのはディズニーのナルニア物語くらい。
でも、大作じゃなくても、面白い映画はある。
SAW2の次はジェシカちゃんの新作「イン トゥ ザ ブルー」もあるし、
ジョディ・フォスターの「フライトプラン」も楽しみ。
セロンの「イオンフラックス」も凄い楽しみ。
女性には「ノースカントリー」だけどね。
微妙なのは「メモリー オブ ゲイシャ」
これは、渡部謙、とか中国のチャンツィーとかが出てる映画。
全編英語らしいが、彼女の中国語なまりの英語はいかがなものだろうか??
見た目はりっぱな芸者だが・・
ダビンチ・コードも気になる映画。
まだ詳しい予告はやっていないけど、気になります。
キングコングも楽しみ。
もっとね?、時間があれば劇場になるべく見に行きたい。
あぁ、映画が足りない・・

靖国ってやつ

政治的にいくぜ。
首相が靖国参拝をすると国内、国外を問わずもめる。
もしかしたら軽々しくこんな話題を書いたりする事も良くないくらい
深い問題かもしれないが、オイラを含め大多数はほとんど理解していない。
立ち位置や見る方向によって、解釈や考え方に差があるだろうけど、
ほとんど知らないレベルの人がざぁ?と調べたり
考えたりしたりで出てくる問題だけで、とりあえず考えをまとめてみる。
そもそも何故駄目??
戦争時に「お国の為に」「神に届け?」みたいな意識が戦争時にあった訳です。
で、お国・神=天皇を結びつけていたのも事実。で、その象徴が靖国神社だったりする。そこにお参りをするってことは、外からみると、「イザとなったら戦争だってしちゃうかもよ」みたいなメッセージに取られる行為になるからだ。(のようだ)
また、これは軍人だったオヤジから聞いた話だが、戦争終了後に中国は特定の人物を悪人にする事で、日本人自体を悪者にしないように働きかけてくれたそうだ。ゆえに、中国は中国国民に対しても立場があり、悪者は悪者にしといてくれ?
という思惑もあるようだ。せっかく悪者にして国民に理解させているのに、
その悪者(戦犯)を参るとは立場がねーじゃないか!
という事である。
とにかく過去の戦争をイザとなったら繰り返すよ!というメセージにとられがちなので、
駄目駄目?という話がでる。
賛成に関して言えば、宗教や信仰の自由である。
また、過去の日本を支え、犠牲になった戦没者を参るという表面的な一面は理解と納得もできる。また、日本には日本の考え方があるのだから、他の国から自分の国の事指図されとーないわ!というご意見の人には参拝を続けるという事自体、日本の考えを貫くという事なので賛同される。
確かに、テメーの国の教科書すらまともに記載されていないような国に指図はされたくない。首相の言う、靖国参拝だけがもんだいじゃない。というのも理解はできる。
オヤジの話もそうだったが、その時代の人達は実際に体験して、思いもあり、また政治的な事情も沢山あるのだろうと思う。オイラ達の世代があーだ、こーだ、言える程の事をしらない。立ち位置や視点で解釈も変わるし。
オイラの意見?
国際的に戦犯とみなされている輩は移して、靖国の参拝は宗教の自由ってことでって思う。
まぁ、戦争自体に正義も悪も無いし、人は争う生き物ですから。平和は幻想。
自然淘汰か、破滅か、全てを越える技術が生まれるか、少なくとも人類が生き残る選択肢はあまり多くはないだろう。
長い地球の歴史で見ると、我々の存在は地球の歴史の中ではクシャミ程度の存在だしね。

アップルってば・・・

新型のIPodが発売。IPod発売以来バージョンアップや新モデル、マイナーチェンジを繰り返しだんだんものが良くなっていく。これはIPodに限ったことじゃぁ無いけど、同じ会社の製品がここまでポンポンと新製品を出してくると、だんだんユーザーも困惑してくる。昔からビデオやDVD、ハードディスクレコーダー、パソコン等、どんどんスペックが良くなっていき、いつ購入すれば良いか判らなくなってくる。
まして同じメーカーの同じモデルが広がるともう購入時期が見えない。
IPodも音楽をダウンロードするという文化を広めたという点で、今回は映像のダウンロードが主流になるという未来を予想させる。
もちろんお気に入りの映画が何十本も持ち歩けるというのなら大歓迎。
でも、今回のモデルがソフト的なアップデートだけで近未来のサービスを受けられるのかが判らないので、今購入するのか!?と大疑問だらけ。
物自体が相当魅力的なので、衝動買いしたくなる。価格も微妙に良い線をついている。
アップルのサイトにある著名人のマック話には、糸井重里のIPod話が掲載されていて、
あの人は何台ももっているらしい。笑えるのは落語が好きらしくて、落語用のIPodがあるらしい。これは、お気に入りの曲と落語はシャッフルされるとそれはさすがに・・という理由。納得。じゃぁ、オイラの様な奴は新型で映像と音楽が見れて聞ければ基本1台で済むな。じゃぁ買いか??

俺指揮ブランド構築論

ブランディング力というのは、人からの支持を受けている多さだと考える事ができる。
人から支持されるものを提供し、それが受け入れられればブランド力が増していく。
その支持されるものを構築していく事がブランディングとも言える。
多くの人から支持をされるというのは、多くの他の同じような物やサービス、商品と差別化を付けていき、いかに他と違い、なおかつ愛されるかと言う事が大切。
アップル等はその辺が実に上手。
革新的なスタイルや機能と「新しい方々」に上手くアピールし利用してもらう事で、もしくは宣伝に出てもらう事でスタイリッシュでオシャレなイメージを作り上げている。
U2をIPodのCMに起用したり、坂本龍一、糸井重里、Gacktだったりをコメンテーターにして使われてますよこんな人達にもという所をアピールして新しさを演出している。
これだけでも、なんとなく先端を行くにはアップルじゃねーと駄目なのかなと思わせる差別化を生み出している。
でも、それだけじゃなくて、ちゃんと愛されるソフトや機能を充実させている。
元々使いやすく、マウス一つで何でもできるという革命を起こしたアップルだから、
その部分でも大きく進んでいる。この革命的な操作感に感動し他のパソコンでも似たような事を出来るようにしたのがビル・ゲイツのWindowsだしね。
難しくしない。感覚的に楽しめる。ここはアップルの大きな要素。
最近、マイクロソフトはX-BOX360の広告を始めた。やっぱ判ってない。
X-BOXが機能的に優れているのはみんな知っている。でも、人気がないのは楽しめるソフトが無いから。ここを解決しないで、新しいのを出しても受け入れられる訳が無い。
Nintendoだって64で失敗こいた。でもちゃんと反省して、キューブ作ったりDSやゲームボーイの土壌を大切にしている。ユーザーの支持に応えているのだ。
たぶんこのままではX-BOXはまたコケル。
Nintendoも新しい事考えながら、かなり勝負じみた事をやろうとコントローラーをリモコン型にしたゲーム機を作ろうとしている。でも、それは新しい楽しさや、DSのコンセプトにもあるゲームをしないような人にも愛される物を作ろうとする気持ちが感じれられる。
X-BOXはそういうユーザーの気持ちを理解しようとしていない。
ソニーもIPodを追いかけるのは良いけど(もともtWalkmanという革命があるが)気持ちを理解してない。文字の表示が、バッテリーのスタミナが、デザインが、など色々試行錯誤しているが、Ipodももちろん良いけどITuneが素晴らしい事に気がついていない。
アップルはITuneだったりILifeだったりが素晴らしいのだ。簡単に、そして使いやすい事が裾野を広げて、その上で戦略的なイメージを加えているから結果支持されている。
ソニーならではの得意技もあるはずなのに、VAIOとかいわゆるソニー規格という枠にとらわれてきたからここで伸び悩んでいる。せっかくのブランドも支持されなくては意味が無いという見本だ。
長くなったので、続きはいづれ・・(きっとずっと先)
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