映画が好きなんです!

映画とDVDを中心に書いてます。 劇場での初日チェックが基本ですが、 たまーに遅れます・・・
でも、新しい映画を探している人におすすめです。 その他にもバイクと日常のこだわりをブログにしてます。

2005年12月

キングコング!

キングコングを見てきたよん。ピーター・ジャクソンてばすげーぜ。ただもんじゃねー。ロード・オブ・ザ・リングはものすごい映画だった。 ロードを初めて見た時は「生きてこの映画に出会えた幸せ」を感じたくらい。 で、そんな凄い映画を作った後の作品。おなじみキングコングのリメイクです。 この映画は1933年に公開され、1976年に現代版としてリメイクされた。 ピーター・ジャクソンは1933年版の映画を見て監督になろうと思ったくらいこの映画に対しての思いが強い。 実際オイラは1976年版(当時の現代版リメイク)しか見てなかったのだが、映像、内容、クオリティの問題からオリジナルに手を出す勇気がある人もでなかったくらいの作品。 でも、チャンレンジした。忠実に。オマージュともいえるこだわりよう。 しかも上映時間はたっぷり3時間もあるから描く、描く。 インディアナ・ジョーンズに出会った時ようなノンストップのアクションも満載で、3時間の映画も息つく暇もないくらい。 それだけじゃない、ちゃんとコングとヒロインがうまく描かれていてコングに気持ちが、ヒロインに気持ちが入ります。登場人物も丁寧に描かれているのでオリジナルを見ていない人でも十分理解できます。ストーリー自体は既におなじみだし、エンディングも知っている映画。さらには名作中の名作なので作る方も作らせる方も勇気が必要だったハズ。 そんな中、素敵な作品に仕上がったのはジャクソン監督の手腕によるものでしょう。 やっぱスゲーやこの人。 この映画ですが、いつもの劇場で見るはずが、ちょっとした事でヒルズの映画館になってしまった。が、正解。というかTHXで見るべき。もう音の立体感がすんごく出ている映画です。もう目の前に羽音が聞こえてブンブンいうような臨場感。 ちなみにピーター・ジャクソン監督。1961年生まれ。過去の有名作品ではThe Frighteners 。これ、ゼメキスが監督だとばっかり思ってたらジャクソン監督でした。Braindead なんて映画も撮っていましたが、あのロード・オブ・ザ・リングを作るような人だとは思わなかったし、注目もしてなかったっす。反省です。ロード?とキングコングの成功でおそらくしばらくは映画の費用面では苦労する事ないでしょうね。次回で注目作品はテレビゲームでも有名なHaloの映画化。The Lovely Bonesという映画もHaloと同じく2007年作品となっています。たまらなく面白い年末最高の作品でしょう! 続きを読む

バタフライ・イフェクト

前から気になっていた映画「バタフライ・イフェクト」をレンタルで鑑賞。正直この映画、劇場で予告編を見たときからオチが判ってしまったのだけど、オチに行く前のいろいろなシチュエーションが楽しいので楽しめる。まぁ気になりながらも劇場での鑑賞をしなかった映画だけにそういうレベルなのだけど、楽しめますぜ。基本的にはタイムマシン物と同じなんです。恋愛を軸にタイムマシン的に(この映画は精神的な物だけど)過去にさかのぼり、人の運命のターニングポイントに干渉するわけです。そうすると現在が変化する。それが望むものでなかたり、もしくは結果は変えられないという運命的な状況に遭遇した時、人は何を選択するのか!?こんな映画。これでオチも判ってしまう。オイラは予告で判っちまった。でもこういうシチュエーションは嫌いじゃないっす。とりあえずお薦めってことで 続きを読む

ザスーラ

映画「ザスーラ」を見てきた。いわゆるジュマンジの進化版。今度の舞台は宇宙だぜ。まぁ、家族で見るのには良いかもね。吹き替え版もやっているようだから。で、感想としては楽しめた。でもね、ガキが途中でウザくなった・・・。ギャーギャーわめくは、わがままだし、まぁガキだからしょーがねーのかもしれないけど、そんな中に兄弟ってものをちゃんと描いていたりでさ、ほのぼのとした感じもあり悪い映画ではない。はじめに宇宙に行った時のシーンは奇麗だった。展開も「おっ!」みたいな所もありそれなりにOK。こんなゲームしてみたいね。途中で出てくるロボットも雰囲気良いっす。パパ役のティム・ロビンスが登場時間が少ないのはちょっと残念。ネーちゃん役の彼女は映画「パニックルーム」で良い存在感を出していた娘役の子です。奇麗になったね?。彼女みたいな顔は嫌いじゃないです。名前はクリスティン・スチュワート。1990年生まれの15歳。現在彼女は来年公開の「In the Land of Women」と「The Messengers」に出演している。 話は変わるけど、「North Country」の邦題が「スタンドアップ」になってた・・・おいおい勘弁してくれい!センス無さ過ぎ。でも、映画自体は注目ですね。 本当にアカデミー賞の最有力か!? 続きを読む

Mr.&Mrs. Smith

見てきた。すげー面白い。アクション、ユーモア、そして何よりアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのキャラが立っている。ある種、どんな状況においても平然とユーモアを出せるブルースブラザースのような感じ。でも、そんなユーモアと強さに憧れる。素敵すぎる二人の映画でした。もともとはリメイクの映画ですが、現代版スミス夫妻はパワフルで魅力的。互いに「殺し」を生業にする二人。偽りの愛なのか、真実の愛なのか、プロとしての判断、そしてプライド。これ以上はネタバレるので書きませんが、今、公開中では一押しかな。もうすぐキングコングの公開。何も考えずに楽しむ週末用映画です。この冬必見! 続きを読む

ウォッシュレボリューション21

最近アクセスログを見ていると以前に書いたウォッシュレボリューション21の記事を見てこのブログに来ている人が意外に多い事に驚いている。そんな人の為にもうちょっとちゃんと書き直す事にしました。
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この洗剤。写真のようなタンクとスプレーがセットなんだけど、タンクから小さなキャップ一杯に対してスプレー一本分の水をいれるだけで良いという非常に経済的。
そして、通常の洗剤と違って泡立つような代物ではない。極端に言えば乾拭きでOKなくらいです。とくに油汚れには強烈にキク。オイラは何に使っているかというとバイクの掃除。
究極は後輪のホイール周り。ここは、チェーンのオイルも付着する所でもあるので、掃除が大変。しかも、チェーンオイルなので簡単には落ちない。そこに、雨、道路のホコリ等々が付着してすぐに汚れがつく所なのだ。本来なら洗車用の洗剤とブラシでごしごしなのだけど、それは都会生活のオイラには水を確保するだけでも面倒なので、とても重宝している。しかも、洗剤なんかよりピカピカになる。どれくらい奇麗になるかって、見事に全て奇麗に落ちる。だから、換気扇やレンジ周りなんか何の問題も無い。拭くだけで良いので掃除も簡単。口にする物はちゃんとゆすごうね。まさに脅威的な洗浄力とは売り文句に偽りはない。
似ている商品で洗剤革命というのがあるけど、こっちは使いあぐねた。悩ましいのは40°のお湯に混ぜるというところが使いにくかったのだ。その点、ウォッシュレボリューション21は水で良いし、使いやすい。普通に家庭の洗剤代わりに使うのも良いし、バイクやクルマの洗車にもピッタリです。ものすごくオススメ。
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