映画が好きなんです!

映画とDVDを中心に書いてます。 劇場での初日チェックが基本ですが、 たまーに遅れます・・・
でも、新しい映画を探している人におすすめです。 その他にもバイクと日常のこだわりをブログにしてます。

2005年10月

Bulletproof Monk

ブレット プルーフ モンクを見た。やっと見れた。 たいした映画じゃないんだけど、カンフー系映画嫌いじゃない。 ショーン・スコット主演の映画。アメリカン・パイ等で青春映画のヤバイ奴を演じていた人です。憎めない奴。本当の主人公はチョウ・ユン・ファが主人公かな。 チベットで60年毎にこの世のバランスを司る役目を負う人が選ばれる。 ユン・ファは60年前の第二次世界大戦時にこの宿命を負う。 そして現代。舞台はアメリカ。手癖の悪い青年がユン・ファと出会い、そして運命は・・・みたいな映画。 この力を受ける物は拳銃の玉だってよける。 年も取らない。 死ぬ事もない。みたいな力を持っている。 第二次世界大戦時にナチがこの力を狙い、そして現代のアメリカでもこの力を巡り青年とそしてユンファが狙われる?という映画さ。 たいした事はないんだけど、嫌いじゃない。退屈もしない。 メジャーですらない。でも、予告編を昔に見た時から気になってた。 で、いつの間にか公開して、ビデオにもなって見つけられずに今まで。 そんな事ってあるよねん。 そう、日本で公開される映画、されない映画、されても単館上映、ビデオのみとかいろいろ。カナダに住んでいた時には腐る程みた。週に何本見ても間に合わないくらい沢山上映してた。恵まれた日々。こんな生活が懐かしい。本当に本当に映画は素敵。 続きを読む

追い込んでるし・・

最近このブルグとは別に違うブログも書き始めた。
グルメだけの話を書いているもの。
ここのブログは映画とかバイクとか、興味のあった話を書いているけど、
もうグルメだけ、美味しいお店とか、料理だけの話です。
だんだん大変になってきたけど、頑張る。
頑張って何になるわけじゃないけどね・・
グルメBLOG

映画は今週も見れなかった。
来週はSAW2を見る予定。予定は予定。
しかし、しばらくすると良い映画も目白押し。
年末から春にかけては映画も豊富だしね。
しかし、例年のような大作はこない。
大作??と思われるのはディズニーのナルニア物語くらい。
でも、大作じゃなくても、面白い映画はある。
SAW2の次はジェシカちゃんの新作「イン トゥ ザ ブルー」もあるし、
ジョディ・フォスターの「フライトプラン」も楽しみ。
セロンの「イオンフラックス」も凄い楽しみ。
女性には「ノースカントリー」だけどね。
微妙なのは「メモリー オブ ゲイシャ」
これは、渡部謙、とか中国のチャンツィーとかが出てる映画。
全編英語らしいが、彼女の中国語なまりの英語はいかがなものだろうか??
見た目はりっぱな芸者だが・・
ダビンチ・コードも気になる映画。
まだ詳しい予告はやっていないけど、気になります。
キングコングも楽しみ。
もっとね?、時間があれば劇場になるべく見に行きたい。
あぁ、映画が足りない・・

靖国ってやつ

政治的にいくぜ。
首相が靖国参拝をすると国内、国外を問わずもめる。
もしかしたら軽々しくこんな話題を書いたりする事も良くないくらい
深い問題かもしれないが、オイラを含め大多数はほとんど理解していない。
立ち位置や見る方向によって、解釈や考え方に差があるだろうけど、
ほとんど知らないレベルの人がざぁ?と調べたり
考えたりしたりで出てくる問題だけで、とりあえず考えをまとめてみる。
そもそも何故駄目??
戦争時に「お国の為に」「神に届け?」みたいな意識が戦争時にあった訳です。
で、お国・神=天皇を結びつけていたのも事実。で、その象徴が靖国神社だったりする。そこにお参りをするってことは、外からみると、「イザとなったら戦争だってしちゃうかもよ」みたいなメッセージに取られる行為になるからだ。(のようだ)
また、これは軍人だったオヤジから聞いた話だが、戦争終了後に中国は特定の人物を悪人にする事で、日本人自体を悪者にしないように働きかけてくれたそうだ。ゆえに、中国は中国国民に対しても立場があり、悪者は悪者にしといてくれ?
という思惑もあるようだ。せっかく悪者にして国民に理解させているのに、
その悪者(戦犯)を参るとは立場がねーじゃないか!
という事である。
とにかく過去の戦争をイザとなったら繰り返すよ!というメセージにとられがちなので、
駄目駄目?という話がでる。
賛成に関して言えば、宗教や信仰の自由である。
また、過去の日本を支え、犠牲になった戦没者を参るという表面的な一面は理解と納得もできる。また、日本には日本の考え方があるのだから、他の国から自分の国の事指図されとーないわ!というご意見の人には参拝を続けるという事自体、日本の考えを貫くという事なので賛同される。
確かに、テメーの国の教科書すらまともに記載されていないような国に指図はされたくない。首相の言う、靖国参拝だけがもんだいじゃない。というのも理解はできる。
オヤジの話もそうだったが、その時代の人達は実際に体験して、思いもあり、また政治的な事情も沢山あるのだろうと思う。オイラ達の世代があーだ、こーだ、言える程の事をしらない。立ち位置や視点で解釈も変わるし。
オイラの意見?
国際的に戦犯とみなされている輩は移して、靖国の参拝は宗教の自由ってことでって思う。
まぁ、戦争自体に正義も悪も無いし、人は争う生き物ですから。平和は幻想。
自然淘汰か、破滅か、全てを越える技術が生まれるか、少なくとも人類が生き残る選択肢はあまり多くはないだろう。
長い地球の歴史で見ると、我々の存在は地球の歴史の中ではクシャミ程度の存在だしね。

North Country

シャーリーズ・セロン。また取りますかオスカー?
そう、彼女の主演作「ノース カントリー」がアカデミー賞候補になるな。
女性の低所得労働社会を描いた作品。
もう、本当に彼女は化ける。映画「モンスター」では体重まで変化させ、
見事に演じ、オスカーを獲得した。ここまで変化させると往年のデニーロを彷彿させる。
そして今回の作品。ちょっと奇麗すぎる感はあるものの、見事に演じている(予告だが・・)
ちなみにこの映画の予告編は→こちら
もともとすげー奇麗な女優さん
そして、演技力と重なり出演は目白押し。
ちなみに同じくAeon Fluxというアクションものももうすぐ公開予定。
この映画の予告編は→こちら
どちらの映画も全然違うけど、注目作品です。
ジェシカ・アルバは若さと可愛さで注目ですが、シャーリーズ・セロンは実力とその美貌で注目ですね。
写真はそれぞれの映画のワンカット。別人のようです。
作品の順番でいくとノースカントリー、イオンフラックス、そして前作イタリアンジョブに続くパート2のブラジリアンジョブ。邦題は「ミニミニ大作戦」なので今回は「ミニミニ大作戦2」なのか??公開は来年だね。
そして、制作発表されているのは原題「The Ice at the Bottom of the World」という映画。まだ、詳細は不明だけど、この人の映画ですからハズレはないでしょ。
ますます奇麗になるセロン。結構好きなんだよねん。
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映画は

先週と今週は劇場に行けなかった。特別見たい映画もなかったので、残念。
来週にはSAW2が公開。前作はビデオで見たんだけど、面白かったさぁ。という訳で、劇場で見たい映画だね。理不尽な展開、突然の監禁。まるでキューブのような状態。でも、もっとサイコさんが背後には潜む。こういう映画は変に解決する刑事とか登場して欲しく無い。まぁ、最後の一人がサイコさんを逆に罠にかけて血みどろにするとかいう展開なら解決もOK。でも、どーだろ、前作ではサイコさんの変質勝ちだったので、今作は同じオチは許されない。是非、そこらへんも注目しい映画やね。ちなみにこういう地味目なアタリ映画が出ると、ビデオ屋には同じようなパッケージの作品やらタイトルの映画が並ぶ。ブレアウィッチの時もそうだった。でも、そんな罠には引っかからないさ、タイトル気をつけなきゃいけないのは、原題がまったく違ったり、そもそもマネしてた映画ですらないのに、うまーく表紙やらタイトルを変えて登場させる。最悪なのは過去の作品だったりするときすらある。
SAWも、レンタル屋には少なくとも2本の類似パッケージを見かけた。
注意、注意。
ちなみに、今週はスパイダーマンの1&2を同時購入。安くなったものだ。
もちろん劇場でも見てるけど、好きなんだよね。
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