映画が好きなんです!

映画とDVDを中心に書いてます。 劇場での初日チェックが基本ですが、 たまーに遅れます・・・
でも、新しい映画を探している人におすすめです。 その他にもバイクと日常のこだわりをブログにしてます。

2005年04月

文具

文房具や雑貨が好き。とくに文房具は大好き。ペンなんかたまらなく好き。先日はノートを買った。普通は横に開くわけですよ、でも好きなのは縦に開くタイプ。上にリング状のトメ具がついてて、めくれるタイプ。なぜかというと、書く時にリングが邪魔になるから、縦だと書きやすい。じゃぁ、リング状を選ばなきゃ良いじゃん!というツッコミもあるかもしれないけど、他のページが見えない物が望ましいので、書くページ以外は完全にひっくり返して伏せれるタイプが良い。打ち合わせとかにノートを使うけど、その時に違う打ち合わせの内容とか見えないのが良いから。ペンは細めから太いタイプまで何でも買う。鉛筆も愛用してます。アイディアとかを思いつきのまま書く時は鉛筆が良かったりする。質感が良いし、思うままに整理しないで書くから、修正したい時もあるので鉛筆が良い。シャープペンは質感が無いので、アイディアノートには向いていない。でも事務的な用途にはシャープペンが良い。日本の製品は凄く良く出来ていて、失敗もないけど、デザイン的にはフランスの奴が可愛いかったりする。ドイツ製品は日本製っぽい。アメリカの製品はアタリハズレの差が大きいけど、大味な感じが良い。ノートなんかアメリカのノートが結構良かったりする。細いペンはドイツ物が良くて、等々文房具は楽しい。最近はコンビニに置いてある文房具も魅力的になって来たので、コンビニでも時間をとられたりする。こんな物に振り回されながらもワクワクしてしまう自分が結構好きだったりする。

もういいかい?

ハイド&シークを見て来た。ダコタちゃん、デニーロのホラー?サスペンス?映画。感想を言うとネタバレになるか!?うーん、微妙。もし、気になる人は読まないでください。気にしない人はこのままどーぞ。で、感想はシャイニングです。スルドイ人はピンと来ますよね。まぁ、詳しくは言わないですが、オープニングの所から、その臭いがプンプンです。シャイニングぽさ出てます。映画自体はダコタちゃんの演技もあるし、デニーロの演技もあるし退屈にはさせません。きっと他の俳優だったら退屈してるかも・・本当はさ、もっとホラーな感じかと思ってたんだけど、ちっ!全体的にシチュエーションとか、ノリはどっかで見た感じがします。でも二人の名優がグイグイ引っ張ってくれるんで、その世界観に入り込めます。でも、わかっちゃう。ホラーっぽさを望むとさらにがっかりします。
そして、ダコタ好きなオイラは全体に暗い感じの新しいダコタを望んでません。
回りの登場人物達も、結局なんだったんだい?って印象も受けます。
あぁ、別に悪口を書くつもりはないんだけどさ、ちょっとね・・・

コンスタンティン

好きです。マジで好きです。この世界感。悪魔、神、そしてその狭間みたいな世界。マトリックスぽいんじゃない?って話もあるけどさ、まぁ、マトリックスも宗教感入った設定ではあるけど、こっちは王道ですよ。アメリカンコミックの実写版でって事を考えてもマトリックスと似てるっていう意味も通じる。マトリックスも日本のアニメに影響受けてたしね。日本のアニメやゲームなんかでもかなり馴染みになってる、ルシファー、アモン、ガブリエル・・・・その名前だけでもワクワクものです。ベースがキリスト系宗教感ですから、天国だ、地獄だって設定は日本人にはあまりピンとこないかもね。そういう意味ではマトリックスとかと変わらない。仮想の空間も現実の天国と地獄もオイラにとってはバーチャルな世界でしかないしさ。喫煙家のオイラとしては、この映画を見てるだけで、タバコが欲しくなった。体に悪いっすよ?、そんな事知ってますから。
もうすぐ、宇宙戦争、スターウォーズ、バットマン等大作がやってきます。
今年の夏は楽しみがいっぱい。

ミーナちゃん

ミーナスヴァーリちゃんが好き。あまり有名ではないし、演技力も高い女優ではないけど、好き。出演で一番有名なのはアメリカンビューティー。主人公のケビンスペーチーをメロメロにしてしまうちょっと危険な女の子。アメリカンパイ等のコメディや三銃士にも出てました。可愛いのよ、本当に。生まれは1979年ロードアイランド生まれ。本名ミーナ アレクサンダー スヴァーリ。私生活は若干過激。ロバート ブリンクマンというカメラマン?と結婚してます。年齢差は18歳。俺よりダンナ年上じゃん・・・羨ましい・・・。ここに上げたのは良いけど、書く事あまりありません。だって演技や映画に惚れたわけじゃないからさ、特に記述すべき映画はないです。チャンチャン!

フリッパー

フリッパーをご存知でしょうか?通常はピンボールと呼ばれています。フリッパーはピンボールのボールを打つ部分の名前からきてるんだけど、誰に教わったか記憶ないけど、いつのまにかフリッパーと呼んでました。最近はPCゲームなんかでもリアルな画面のバーチャル版がありますが、やはりフリッパーの醍醐味は体使って遊ぶ本物でないとね。実際、フリッパーには「技」と呼ばれる物もあります。この技の名前自体は最近まで知らなかったけど、必要なテクニックで使っていたものでした。特に大事なテクニックは「ナッジング」と呼ばれるもの。ようは、ボールが落ちて来たときにそのままだとフリッパー部分が届かない時に横からぶっ叩いてフリッパーの届く範囲を若干(多分1mmか2mm程度)横に動かす技です。さらに左右のピンボールを時間差で跳ね上げる事で、ボールを上に跳ね上げるという複合技。微妙な力加減が必要で、ピンボールマシンは揺らしすぎるとティルトといって止まってしまいます。他にも「リターンレーントランスファー」これは片側からリターンレーンから転がってきた玉をフリッパーを持ち上げた状態で反対側のレーンまで移動させるテク。「デフレクショントランスファー」は一旦フリッパーでボールを止めた状態から一旦フリッパーを瞬間的に下げてまた持ち上げるとスリングの下側に当ててそのバウンドによって反対側に玉を移動させるというテク。もう全身使います。力を指先でコントロールする時に微妙な力やタイミングをとるために体を使います。立派にスポーツって呼べるくらいです。最近よく行く映画館の下にあるゲーセンにフリッパーが入った事で、楽しみ倍増。いつか購入したいんだよね。スピルバーグなんか自宅に何台も持ってるしうらやましいかぎりです。ピンボールマシン自体、コレクターもいるくらいで、動き、仕掛け、音楽、色、テーマ等バリエーションが豊富。いつかオレも買うんだもんね。
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