映画が好きなんです!

映画とDVDを中心に書いてます。 劇場での初日チェックが基本ですが、 たまーに遅れます・・・
でも、新しい映画を探している人におすすめです。 その他にもバイクと日常のこだわりをブログにしてます。

2005年03月

BMW

今日もバイクのパーツ屋にいったら、試乗できたのだ。BMW R1200 ST。完成度むちゃくちゃ高い。車じゃねーのコレ。ツーリングにはもってこいだね。特にブレーキは優れもの。EVOブレーキっていうのかな?詳しくはわかんないけど、ABSがついてて、電気的にフロントとかけながらリアも制御してくれるって優れもの。電気的に働くので、軽いフィーリングでもしっかりきく。サス、グリップ、全てが高い完成度。細かく全部見れてないけど、バイクでここまでする?って印象。エンジンはBM独特の鼓動。噴かしたときに右にもってかれる揺れ。でもこの揺れは走り出すと気にならないんだな。前回は単発のエンジンに試乗しましたが、今回は二発。四発の日本車と比べるのが間違いなのかもしれないけど、感覚は単発に近い。最終的には日本車が一番、っていうか自分のが一番さ!でも、日本車以外ならこれが一番だね。200万という価格だけど、それだけの装備ではある。心配で気軽に止められないかもしれないけど、欲しい一台です。

飛行機野郎

アビエーターを看てきました。レオナルドデカプリオ&マーティンスコセッシの作品。前回のギャング オブ ニューヨークに引き続きのこのコンビ。ギャングでもそうだったけど、役者は良いんですよ。ギャングの時はあまりにもダニエル デイ ルイスが上手すぎてデカプリオが霞んでしまいましたが、基本的に悪い役者じゃないんですよ。ギルバートグレイプなんか、かなり上手かったし、役者としてどんどん魅力が溢れています。そして今回の作品。デカプリオの魅力たっぷり。演技もかなり良く、ハワードヒューズ感でてたと思います。でも退屈になっちゃう。きっとスコセッシのせいだと思う。長く感じてしまったんだけど、それって退屈ってことだし・・・。ハワードヒューズというお人。映画好きなら気になる人でもあるし、でも良く知らない人。狂っているのか、タフなのか、天才なのかわからないけど、苦悩してるんです。苦しむ理由は沢山あるので理解はできるが大変すぎ。でも負けない。少なくとも人に、仕事に対しては負けない。映画の大部分は楽しんだけど、この苦悩が長過ぎ?かな。それがキーなる部分だからってのはわかるけど、観てる観客を退屈にしてしまうんです。そんなこんなで上映時間180分。あっ、長く感じるもなにも長い映画だったね。でも、ロード オブ ザ リングなんて、何時間あっても長く感じなかったもんね。

走る男

シーズン一発目のツーリングに行って来た。
気持ちよい天気でさ、最高さ。
詳しくはツーレポに上げました。
http://www.fake-tv.com/2005321report.htm

BUELL

本日バイクの用品屋にいったらハーレー祭りが行われていた。そこにはもちろん通常のハーレーがおいてあったんだけど、BUELL Firebolt XB9Rが試乗車で陳列。もちろん申込ましたさ、乗りたいもん。独特なスタイル、馬力、ポジションではあったけど、感想として意外に乗りやすい感を受けました。早いんだろーけど、アメリカ物って事もあってかなり大味。出せば出る。そんな感じ。曲がるんだろーけど、曲がる気がしない。でもショップの人はコーナー良いっすよ、って言ってた。同じ単発でもドカとはかなり味が違う感じ。ドカはもっと力もあるけど、ヒラヒラした猫のような柔らかい感じ。BUELLはドッ!という感じ(わかんねーよね)。あらためて日本車に敬意です。以前にR6を試乗したことあるけど、気違いみたいにスムーズで力があった。そのスムーズっぷりが日本車の凄い所。オイラのXJもがたいの割に乗ると本当にスムーズで、考えられてる感を受けます。そんな完成度が嫌いな人もいるんだろうけど、味という意味ではBUELLはかなり個性的。見た目も変だもん。ちなみにオイラが試乗したのは http://www.buell.jp/ でご覧ください。低いポジションは女の子には良いかもね。 ちなみに、用品屋ではバイクのパンツを購入。3シーズン者のナイロン系バイクパンツ。ちゃんと膝パットも入っているし、軽いし、これからの季節にはピッタリ。少しづつ暖かくなってバイクの季節です。個人的な目安は最低温度が10度以上になればバイク日和。早くいっぱい走りたい。

爆音効かせて

下妻物語。やっと見ました。この手の日本映画大好きです。何回でも見れそうな、良い映画でした。桃派といちご派に分かれるのでしょうか、個人的にはおちごが好き。土屋アンナちゃんですよね。可愛いっす。映画自体はコミックのように見やすく、楽しく進みます。でもちゃんと今時な感覚っていうか、「心」が入ってて、見るものに共感を与えます。そして、この映画はDVDを借りて見たのですが、同じくして「トルク」も見た。ワイルドスピードのスタッフがおくる、バイクバージョンのワイルドスピード。日本車のスーパースポーツが沢山でてくるので、バイク好きにはたまらない。のっけから、チューンした四輪をぶち抜いていくシーンは壮観です。ここで、バイクを知らない人に今時バイク講座。
四輪と二輪どちらが早いか。これは究極の所は四輪が早い。鈴鹿なんかでもコースレコードはF1の方が早いってことでも証明できるんだけど、コーナーの踏ん張りは四輪には敵わない。でも、加速感や、一体感はバイクならでは。通常の道であればバイクの方が圧倒的に早いしね。で、今時の最高峰のバイクがどれくらいかっていると、150馬力以上は当たり前の世界です。重量にしてわずか170kg程度。ちなみにホンダのアコードが2000ccで150馬力とか170程度でしょ、重量が1400kg程。これが二輪だとYAMAHA R1で重量約170kgで馬力が172psです。鬼のように早い。単純に重さだけで比較しても1/8で同じ馬力ですよ。今時のバイクのメータには300km/hの表示もあり、どんだけ早いか想像できます。しかもノーマルの状態。価格にして150万程度。これが程度って言えるのかは個人差がありますが、フェラーリに馬鹿高い金だして300km/hの世界を味わうならスピードを金で買うならかなりお買い得。0発進ならまず負けない。きっと・・。まぁ、スピードだけではないけどね。とこんな感じのバイクがウザウザ出てきます。トルク。
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