よく言う事なのだが、SAVE THE EARTHという言葉が嫌い。
前にも書いたかもしれないが、嫌い。
人間のエゴ丸だし、全ての生物の中でも最もウイルスのように地球に寄生し、破壊しつづける諸悪の根源である人間。その「たかが」人間ごときに地球を救えはねーだろ。できるもんならやってみろ!である。もっと謙虚にSAVE USなら納得できる。人間らしい表現じゃねーか。ワシらを守ろう!ならよくわかる。ここらへんの話は、映画だの漫画のテーマになったりすることからも、内心みんなそういう風に感じてるんじゃないかと思ったりもする。一部の偽善的な「戦争はんた?い」だの「地球をすくお?う」だの言ってるワガママ人間達は豆腐の角に頭でもブツケて死んでしまえば良い。バイク乗り達は人一倍自然を感じて、季節を感じて生きている。そんな人達の環境への取り組みも理解できないわけじゃない。が、地球がやばくなったらオレ達がやばいんだと素直に認めてしまった方が、気持ちが楽になるのではないかと思ったりもする。地球は汚れようが、生物が死滅しようが、宇宙から見れば地球は地球。かのカールセーガン博士は生前に、宇宙人がいる確率を数式にして説明してくれました。(幽霊は認めんが、宇宙人はいる!)その式の理論を簡単に説明するとこう、惑星の中で、生物が誕生しうる確率に、知的生命体が発生しうる確率をかけて、その生命体が戦争だの病気だのを無事回避して未だに存在しうる確率をさらにかけて・・のようにいろいろな確率をかけていく。でもその確率から導きだされる数値は宇宙の惑星の数からすると数千、数万の惑星が該当しうるという式。生まれたばかりの人間と言う危うい生命体は次の確率に残る事ができるのか、それは人間が自然に対し謙虚に自分を見つめ直す事ができるかにかかっていると思う。
前にも書いたかもしれないが、嫌い。
人間のエゴ丸だし、全ての生物の中でも最もウイルスのように地球に寄生し、破壊しつづける諸悪の根源である人間。その「たかが」人間ごときに地球を救えはねーだろ。できるもんならやってみろ!である。もっと謙虚にSAVE USなら納得できる。人間らしい表現じゃねーか。ワシらを守ろう!ならよくわかる。ここらへんの話は、映画だの漫画のテーマになったりすることからも、内心みんなそういう風に感じてるんじゃないかと思ったりもする。一部の偽善的な「戦争はんた?い」だの「地球をすくお?う」だの言ってるワガママ人間達は豆腐の角に頭でもブツケて死んでしまえば良い。バイク乗り達は人一倍自然を感じて、季節を感じて生きている。そんな人達の環境への取り組みも理解できないわけじゃない。が、地球がやばくなったらオレ達がやばいんだと素直に認めてしまった方が、気持ちが楽になるのではないかと思ったりもする。地球は汚れようが、生物が死滅しようが、宇宙から見れば地球は地球。かのカールセーガン博士は生前に、宇宙人がいる確率を数式にして説明してくれました。(幽霊は認めんが、宇宙人はいる!)その式の理論を簡単に説明するとこう、惑星の中で、生物が誕生しうる確率に、知的生命体が発生しうる確率をかけて、その生命体が戦争だの病気だのを無事回避して未だに存在しうる確率をさらにかけて・・のようにいろいろな確率をかけていく。でもその確率から導きだされる数値は宇宙の惑星の数からすると数千、数万の惑星が該当しうるという式。生まれたばかりの人間と言う危うい生命体は次の確率に残る事ができるのか、それは人間が自然に対し謙虚に自分を見つめ直す事ができるかにかかっていると思う。